下鴨神社 みたらし祭り

世界遺産であり、「葵祭」やラグビーの神様が祀られている「雑太社」でも有名な下鴨神社は株式会社なおかつから僕の足で歩いて5分、走って4分40秒のところにあるねん。

そんな下鴨神社の夏の風物詩「みたらし祭」が今年も開催されているの。

地元では「足つけ」ともいわれているこのお祭りは、下鴨神社内にある御手洗池(みたらしいけ)の中を蝋燭の灯りを燈しながら歩き無病息災を祈るお祭り。

コロナの影響で屋台の出店もなく人も少なく、なんとも厳かな雰囲気で毎年の賑やかなお祭り感はなかったけど、冷たい池の水に心も洗われるようやったわ。

元々は平安時代の貴族が「禊払い」として始めたんやて。

子供の頃はお祭りの中でも特に好きやったこの「みたらし祭」。

僕が大きくなったのか、池が小さくなったのかアッと言う間にゴールにたどり着いてしまったわ(笑)

スタート地点でもらった蠟燭をゴール地点で蝋燭立てに立てるねん。

そして池の奥に祀られている神殿に心静かにお参りするわけ。

「どうか突然髪の毛がフサフサに生えますように!」

って。

そうそう!!
この前、このブログで今回と同じように「髪の毛生えてこい」的な話を書いたんやけど、読んで頂いてた徳島の方から髪の毛が生えてくる本を2冊も送られてきたわ!

ありがとうございました!

お陰様でもうすぐアフロが出来そうです!

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