ラグビーで勝ってもスクラムは負けた場合のキモチ

皆様お久しぶりです。

今んとこ会社のパソコンからしかブログを更新できないため、少しご無沙汰になりました。

そのうち世界のどっからでも更新できるような男になりたいです。

更新していない間にもいろいろなことがありました。

この春から「スクラムコーチ」としてチャレンジさせていただいているキヤノンラグビー部キヤノンイーグルスの春のオープン戦初戦があり、同じトップイーストリーグの東京ガスさんとの試合も東京町田市に新築されたキヤノンスポーツパーク(すごい施設です!)で行われました。

昨年度ライバルチームとして戦った東京ガスに70対19で快勝!

でチームは幸先の良いスタートを切ったのですが、僕の担当するスクラムは完敗でした。

なんぼ試合に勝ってもスクラムで負けたら全然嬉しくないし、試合に負けてもスクラムが勝ってたらコソッと嬉しい!というスタイルでやってきた僕にはかなり悔しい週末になりました。

まあ、ちょっとやったらすぐに強くなったりうまくなったりするような薄っぺらいスポーツじゃないのでこの悔しさを力に変えてまた頑張ります!

だいぶ年の離れた選手と同じようにアツイ気持ちにさせてもらったり、この歳になってもあんな悔しい思いや経験させてもらえることは幸せなことですが、やっぱりうまくいかなかった試合の後は京都に帰る新幹線もいつもより長く感じました。

大声で「なんでやね~ん!」って叫びたくなるような歯痒い気持ちになりますね。

ラグビーのスクラムを最前線で組む肥満傾向にある人たちを「プロップ」と呼び、かつて僕もそこで肥満体な日々を送っていたのですが、そのプロップについて「府中四六蔵」さんという方が詳しく教えてくれてます。ラグビーに興味のない方も是非ど~ぞ!

http://www.suntory.co.jp/culture-sports/sungoliath/magazine/2003/02_01.html

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2 コメントありました

  1. アロー より:

    そんなすぐに巧くはいきません・・・
    すぐ巧くなれる、強くなれるなら指導者は要らんでしょ!
    コーチングはそれだけじゃないですからねぇ。
    我慢しましょ!

  2. 府中四六蔵 より:

    その試合の日の夜、赤坂ではサンゴリアスのプロップ定例会が行われていました。
    かなり白熱した定例会でした。
    蓮舫大臣(当時)も参加しました。

    蓮舫大臣(当時)もプロップ好きです。

    私もプロップ大好きです。

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