こんにちは、今回の釣りバッカは5月20日の試合のプラクティスで乙女が池をチェックしてきました。
朝3時起床!! 釣り道具を車に積み込み4時半に出発!!
6時前にポイントに到着、前回の大会で惜しくもデカいバスを釣り逃がしたポイントにリベンジです…
まず、水温からチェック!! この時期いつもの年なら水温も低くスポーニングの前の状態ネスト絡みでは無く、餌だと思わせて釣る時期のはず…
しかし水温計の温度は17℃ジャストスポーンに入る水温!!ネストがあるかも…
やはり有りました。 サイズは40cm位のオスです。ネストの魚は釣り方さえ見つけられれば簡単に釣ることができます。
本当に釣りたいのは産卵前のBIGママ!! しかし、水温から判断すると、このポイントほとんどのメスは産卵を終えている様です…。
後可能性が有るとすれば、琵琶湖と水路で結ばれているので本湖から産卵に入って来るBIGママを狙い撃ち!!しかないでしょう…
まず、スピナーベイト、クランクベイト、バイブレーション…天気が良い為巻物に反応は無くライトリグにシフトチェンジ。
ジグヘッドのジャコビーやデスアダーにも反応は無くノーシンカーワッキーのカットテール4インチを葦際にキャスト!!
するとHIT!! 狙っていたバスでは無く餌を食べに来ていたであろう38cmのオスバス。何はともあれ嬉しい一匹!!1人での釣行でしたので自分でセルフ撮り(笑)。
その後反応は有るもののチビちゃんサイズが5、6匹…仕方無いのであまり得意ではない苦手なネストの卵を守っているオスバスの釣り方の練習をする事にしました。
今までキャストしていた足元に居る40UPこのバスをどう釣るか? まずテキサスリグ、ラバージグ、ノーシンカー全て反応無し…
普通なら怒らせて威嚇の釣りが成り立つのですが、私が狙うまでにかなり釣り人に釣られている様子。
何とかして釣りたい…後可能性が有るとすればリアクションの釣り!!
上手くバスの鼻先にルアーを落とし込み一瞬でルアーを回収する釣り方を試してみる事にしました。
ルアーはラバージグ、1/2OZでトレーラーは、メガバスバンピーホッグ5インチ、しかしキャストすると逃げてしまうのでリアクションしにくいのですが、ラバージグの重さを軽めの1/4OZに変えトレーラーもメガバスズルぺタの3インチにサイズダウン。
鼻先にキャストしても逃げなくなりましたが素早く動かすリアクションに向かない為反応無し…約1時間半ネストのバスと格闘し遂に見つけたパターン!!
ずばり名付けて、「バタバタアクション」です!!難なく41cmGET!!試合をひかえているので使い方は試合後(笑)
その後どうなったのか…次回の釣りバッカにて
以上 ちゃーでした。
HITタックル ロッド メガバス霧雨F1-63XS リール アブカーディナル302 ライン サンラインベーシック3ポンド ルアー ゲーリーカットテール4インチ ノーシンカーワッキー
ロッド ザウルスGAO MH リール シマノスコーピオンメタニウムXT ラインサンラインベーシック16ポンド ルアー ラウンドラバージグ1/4OZ トレーラー メガバスズルペタ3インチ
朝から気合入ってますやん
ええ結果がでたらええね~
がんばってや~
気合は抜けません!! よく空回りしますが…
実力を出し切れる様に頑張ります!!