19日プレーオフトーナメント準決勝が秩父宮で行われ、パナソニックが37-25で東芝にリーグ戦最終節で大敗した雪辱を果たした。
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そしてもう一試合は、サントリーが56-8でNECを下し、昨季に続き決勝進出を決めた。
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この2試合は両方共見ごたえある試合で、パナソニック、東芝戦はリーグ戦の時とはまた違った雰囲気で激しすぎるアタックとディフェンスで凄いプレーの連続で書ききれません。
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ワールドカップのような世界のトップクラスの試合でも思いましたが、アタックも何処まで続くにゃ?って思うくらいボールをキープしつづけ、
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それを防ぐディフェンスは更にしつこく、グラウディングの瞬間手のひら1枚ボールと地面の間に入れトライを防ぐスーパープレイの連続でした。
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まさに昨日の2試合はそんな試合で、全員の集中力の高さ、状況判断の速さ何にしてもすばらしかったです。
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そしてまた”アタック”の素晴らしさも感じた1日でした。