ちゃーさんの釣りバッカ日記(シーズナルパターン)2

こんにちは、今回は、春本番のBASS釣りジャストスポーン前のBIGママの狙い方を私なりに説明したいと思います。

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春も本番になると、色々なポイントでスポーニング(産卵)が始まります。しかし、全てのメスBASSが同じタイミングで産卵を行うのではなく、気の早い奴、標準的な奴、おっとりした奴がいてどのタイミングのメスBASSを狙うのかによって釣り方も変えなければなりません。

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例えば春本番で、気の早いBIGママを狙うとします。するとシャロー(浅場)で産卵が、すでに終わり、体力を消耗してガリガリにやせたやる気のない(アフタースポーニング)メスBASSを狙うことになります。次に、標準的なタイミングのBIGママを狙うとします。場所は、シャローでカップリングする寸前のメスBASSを釣る事になる為釣るタイミングを逃しスポーニングが始まると全く釣ることができません。最後におっとりした奴ですが、前回のシーズナルパターン1で説明した狙い方になります。

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つまり春本番は、ディープ(深場)からシャロー(浅場)までどのポイントでもBIGママを狙う事が出来、一番釣りやすい時期でもあるのですが、釣り人も非常に多くBASSに警戒心あたえたり、狙い方を間違えたり、パターンを無視した釣りを展開すればシーズナルに関係の無い鰯の様な小さいBASSが釣れたり、ボウズなんてことも・・・

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ですから、春本番で狙うスポーニング前のBIGママはシャローでカップリングしようと、オスBASSを探している個体を、なるべく釣り人が居ない場所を探し、ウィードエリア(藻の育成している所)等では、ライトリグ(ワームを軽いジグやオモリを使って釣る釣り方)シャローの葦際や立ち木やオーバーハング(岸際で木や植物が水面の上にあり水面と植物の間にできる隙間)等ではテキサスリグや、ラバージグ等で狙います。

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沢山あるので南湖の西エリア岸から狙える代表的なポイントとしては、161ポパイ前、カネカ前、アクティバ前、山ノ下湾等です。

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私がよく使用するルアーは、ライトリグならワームは、ゲーリーカットテール4インチ、テキサスリグならオモリはテキサスシンカー1/4 OZワームは、邪道ジャギーテール5インチラバージグなら3/8 OZワームはOSPドライブクロー3インチです。

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次回のシーズナルパターンは晩春(アフタースポーニング)です。

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以上  ちゃーでした。

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コメントがありました

  1. ごんねも丸 より:

    アオリも春は難しい・・・

    秋イカ爆釣でしたで!!

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