自己主張が強い

先日、九州の久留米に住む娘からの恒例のテレホンコールが入り長男の孫の事で2件の話が有りました。

 

先ず1件目の話は、小学1年から同じクラスで2年生になっても同じクラスの一番仲の良いコウヘイ君のお家に遊びに行った時の

 

話ですが、コウヘイ君のお母さんにコウヘイ君と一緒に遊ぶ日が少ないので、コウヘイ君が習っている公文の日を変えてくださいと

 

直談判をされたと、コウヘイ君のお母さんから連絡が入って、娘は笑いと平謝りで大変だったとの事でした。

 

後の1件は、以前から3人の孫達が犬が欲しいからと、親に飼ってくれと話をしていたらしいのですが今住んでいるマンションでは「ダメ」と

 

言い聞かされていたのですが、本人は何故「ダメ」なのか納得がいかなかったのか?暫らくしてからマンションの管理人室に行って

 

管理人に、何故犬を飼ったら「ダメ」なのですかと聞きに行ったところ「決まりやから」と言われて帰ってきて、帰ってくるなり

 

お母さんに一言「意味がわからへん」と話をしたとの事でした。

 

私自身の、孫達に対しての思いや気持ちが、それぞれの孫たちの成長に着いていけてなく、小学校に入る前の思い出のままで止まっている様に

 

感じた話でした。孫たち一人1人が日々成長をしているスピードと、私自身の頭の切り替えのスピードが追い付けていないのが問題ですね!

 

 

 

 

 

 

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