真っすぐの重要性

23日に行われたスーパーラグビー、ハリケーンズVSチーフス戦を見て今更ながらというか、改めて思ったのがゴールキックの正確性は大きく影響するなと思いました。

 

 

チーフスのキッカーマッケンジーはトライ後のキック4本を端っこでも全て決め、方やハリケーンズのキッカーバリットは4本中2本外し、しかもペナルティーキックも2本は外していました。

 

 

 

トライ数は同じなのでゴールキックが決まるか決まらないかが重要になってきます。

 

 

 

ゴルフでもそうですが、常に真っすぐ蹴れたら100%決まるのにと思うのですが、ちょっと引っ掛けたりミートしなかったりで微妙なずれから、変化球になってしまっています。

 

 

2015年ワールドカップの覇者、オールブラックスのスタンドのバリットですらこのようなキックの成功率になってしまうので改めて難しさを感じました。

 

 

各チームのキッカーの皆さんは真っすぐ飛ばす率少しでも上げれるように練習してもらえたらなと思います。

 

 

そしてサンウルブズが遂に歴史的初勝利を上あげました!約4週連続でのアウェーでの戦いは厳しい勝ったと思います。ハイレベルなスーパーラグビーで壁は厚いでしょうけど選手の皆さんには頑張ってもらいたいです。

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