日本選手権では底力をだしてきたサントリーがパナソニックの２連覇を阻止、２季ぶり７度目の優勝に王手をかけました。

ワイルドカードから勝ち上がったサントリーが２連覇を狙ったパナソニックに３１―２５で競り勝ち、史上初のＴＬ５位からの“下克上Ｖ”に王手をかけた。

トップリーグ準優勝のヤマハ発動機が、６度の日本一を誇る東芝（ＴＬ３位）に２１－９と快勝。

ヤマハ発動機は初優勝を、サントリーは２季ぶり７度目の優勝をかけ、２８日の決勝（秩父宮）で対戦します。

この決勝戦の組み合わせは注目の戦いになるでしょうね。