トップリーグ・プレーオフトーナメント　リクシル杯決勝が行われ、　パナソニック（第２ステージＡ組２位）がヤマハ発動機（同４位）を３０―１２で下し、２連覇を達成しました。

優勝は前身の三洋電機時代を含め通算３度目。ヤマハ発動機は初優勝を逃しました。

後半はヤマハ発動機に押されたが、反撃を封じ込んで得点を許さなかった。プレーオフ最優秀選手にはパナソニックの山田が選ばれた。受賞は２季連続３度目。

トップリーグと大学の上位が参加する日本選手権は８日に始まり、パナソニックとヤマハ発動機は２２日の準決勝から登場します。

ロビー・ディーンズ・パナソニック監督は「トップリーグのレベルは上がっている」とコメントしているように確実に日本のラグビーのレベルが上がっているのは実感できます。

あとはラグビーを知らない人にちょっとでも見てもらう機会が増えたらなと思います。