日本のスーパーラグビー参戦が近づいているようです。スーパーラグビーは1993年に発足したスーパー10を母体に、ニュージーランド、豪州、南アフリカのプロクラブが争うリーグ。
国代表の強化を主な目的に、チームは各国の地域代表をベースにスーパーラグビーのためだけに毎年編成されています。
世界最高峰のリーグと呼ばれています。
16年からの参加枠拡大に伴いアルゼンチンと新たな国からの参画を検討。
最後の1枠は日本とシンガポールの争いとなったが、数日前にシンガポールで行われた両候補国の話し合いなどで、
シンガポールでの数試合の開催と同国選手数人の加入を条件に、日本が加わることでの一本化が話し合われました。
スーパーラグビーへ参戦することによって、”ジャパン”のメンバーが日本人だけになる日も遠くないかもしれないですね。