お宅部の領域に入ってしまいますが、ちょっと気になっている最近話題のiPhone 6 Plusについては
「ズボンの前ポケットにいれて1日過ごしたら曲がってしまった」などの投稿があったことに加え、
指で曲げてみせる動画が話題になっていた。
Appleは25日、「通常の使用で曲がることはまれ」とコメントしていました。
ほかにも3点曲げ試験(端末の天地2点を支点とし、中央1点に力を加える)を行い新iPhoneだけでなく、
「LG G3」「Samsung GALAXY Note 3」「HTC One (M8)」「iPhone 5」でも同じテストを行ったようです。
試験では、まず10ポンド(1ポンド=約454グラム)の力を30秒間かけて休み、10ポンドずつ力を強めていくということを繰り返し、端末が変形(たわんで戻らなくなる状態)した時点を記録し、ディスプレイが筐体から外れた段階で終了
iPhone 6 Plusは90ポンドで変形し、110ポンドでディスプレイが外れました。これは、HTC Oneより、またiPhone 6より優秀な結果です。
変形するまでに最も力を要したのはLG G3とGALAXY Note 3だったが、両端末とも試験後稼働しなかったのです。
他の端末は試験後も電源を入れることができ、通話ができたとの事。
曲がった方が割れずに済むと思うのですが、どうせなら戻ってほしいですね。