パシフィック・ネーションズカップで日本はカナダに34-25で逆転勝ちしました。
昨季から続くテストマッチ連勝記録を8に伸ばしました。9-25と16点ビハインドで折り返した後半、SO立川理道、CTB田村優が起点となって3トライを奪い、
2007、11年W杯で引き分けたライバルを敵地で下し、進化をアピールしました。
日本は14日の次戦は来年のW杯1次リーグB組で直接対戦する米国が相手になります。
昨年はホームで勝ち、今年はアウェーで大逆転したことで、連続ドローの因縁に完全決着となりました!。