先週の土曜日、伯母さんの御見舞いに病院へ行った。
翌日、日曜日に伯母さんが亡くなった。
土曜日に病院へ行った時には話すことが出来なくなっていたけど、会えてよかった。
母親のお姉さんにあたる伯母さんなんだけど、ずいぶん可愛がってもらった。
子供のころ、破格のお年玉をくれたのもこの伯母さんやったし、
中学時代、親には買ってもらえない少し規則違反の学生服を買ってくれたのもこの伯母さんだった。
制服を買いに行く時、小柄だった伯母さんは 「大きい直人の横を歩くの嬉しいわあ」 って何度も言ってた事を思い出した。
エイプリルフールに冗談にならないようなウソをついて大慌てさせたこともあった。
僕の中で伯母さんはいつも「楽勝気分」で笑っていた印象がある。
だからなのか、お通夜も告別式も遺影を見ながらあまり寂しい気持ちにはならず、懐かしい思い出をずっとたどるような時間になった。
なのに献花する時、棺桶の中の伯母さんを見た途端、自分でもびっくりするくらい泣けてきた。
めっちゃ寂しくって泣けてきた。
人が亡くなるっていうことは、寂しくって悲しくって、どんなに会いたくても会えなくなることを受け入れなくちゃならなくて・・・。
そんな センチメンタル全開 な僕なのに、いっぱい泣いたらなんかスッキリホッコリしてしもて。。。
恵美子おばちゃん、スッキリホッコリしてしもて ごっめ~ん(^_^;)
安らかに眠ってな!
思いがけない恵美子お伯母さまの訃報をいま知りました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます
昨年しばらく途絶えてた年賀状をいただきました。
お元気にしてられるんだ良かったと思ってたのですが
今年はお返事がなかったのであれ?と思ってたのです
体調を悪くされてたのですね。
本当に突然のことでびっくりしました。
直人くんは良くしてもらってたのに悲しい出来事がおきて
寂しくなりましたね。
お母さまはじめ皆さまの悲しみの胸中をお察しいたします。
皆さまにもよろしくお伝え下さい。
福美おばさん
こんにちは。
そやねん。
2月頃に入院したらしいんやけど入院中に誤嚥があって急激にに悪くなってしまって。
近年はなかなか会う機会も少なくなってたんやけど、寂しいもんやな。