今年で、Ｊリーグ発足して２０年めを迎えるに当たり、Ｊリーグ最年長の元日本代表のＦＷ三浦　知良（４６歳）が

 

今年も横浜ＦＣ現役のプレーヤーとして、ピッチに立ちます。同世代の人達は現役を引退して指導者になったり、サツカーに関連した

 

仕事などしている人が多い中で、現役へのこだわりでプレーヤとして今年も続行することを発表しました。

 

１９９３年のＪリーグの開幕を前に、既にブラジルでプロ選手として活躍していたカズが、日本に帰国してＪリーグを盛り上げてくれた。

 

プロの選手としての在り方などを、海外で経験したプロ意識を先頭に立ってグランドで見せてくれた。

 

発足当時は、１０のクラブでスタートして、２０年経った今年は４０のクラブまでに増え、４倍のクラブチームが出来た

 

今年からは、　Ｊ　１、Ｊ　２、に加わり　Ｊ　３　が新たに発足する。Ｊリーグをこれだけ盛り上げ、サツカー人口が増えたのも

 

三浦　知良なしでは語れないと思います。何時かの新聞にカズのサツカーに打ち込む姿勢についての記事が書かれていました

 

「計算された食生活とトレーニングで体重は増え、体脂肪は減った。筋肉の量が増えているということです」

 

自信の身体の健康と限界の挑戦を常に意識した中での行動は、プロの中のプロだと思います。

 

何歳まで現役でサツカーをしてくれるか、引退後はどの様なポジショウンでのどの様な仕事をするのか？

 

なにはともあれ、一年でも長くプレーヤーとしてピッチに立ってほしいと願っているカズ　フアンの一人です。