先週末に京都大学ラグビー部と同志社大学ラグビー部のOB戦が開催された!
コロナ禍の前は、不定期ながら開催されていたこのOB戦。
2017年を最後に自然消滅的になくなってたけど、今年の春先に監督から「同志社とのOB戦、今年から復活させようって話になったから幹事よろしく!」って無茶振り?をされて今年の再開に至った。
何を隠そう、僕は京大ラグビー部のOBであり、弊社代表の中村は同志社大学ラグビー部のOB。
何なら最後の2017年のOB戦で二人は出会い、トイメンでスクラムを組み、その後なおかつに入社するキッカケになった。
7年振りの対戦か~、と息巻いていたものの、中村は直前に名誉の負傷で出場を見送ることになり、試合後の懇親会の準備に全力を注ぐことができた。
ゲームの方は、若いOBをたくさん集めた京大が数の利を活かして勝利。
その後の懇親会は両校入り交じって天然芝のグラウンドでBBQ。
両校たくさんのOBが集まってくれたことは勿論だけど、京大と同志社との関係性だからこそ生み出せる雰囲気がめちゃくちゃいい感じで、素晴らしい会だった!
まさにラグビーの醍醐味が詰まった一日で、ぼくもそうだけど、もっと若い世代のOBや手伝ってくれた現役がそれを肌で感じてくれてたとしたら、とても価値のある会だったと思う。
世代を超えてお酒を飲みながら忌憚なく交流する場として、OB戦っていうのはこの上ない舞台だと感じることが出来た。
このイベントは来年以降も是非継続していかなければ、と思ったと同時に
次回はきっと中村も出場する“ハズ”なので、1年かけて首を鍛えまくりたいと思う。
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