これ チョ~使いにくいよね~ (-_-;)
使いにく過ぎて新しいことわざ作ってしまったもん。
「自動販売機にシン500円玉!」
意味は↓↓こんなことわざなんかと同じや。
猫に小判
豚に真珠
馬の耳に念仏
に続く「自動販売機にシン500円玉」やでほんま
思い返せば500円玉の流通が開始されたのが1982年の4月。
僕が中2の春の出来事。
それから2年後の高1の時に学校の購買部(通称タンポヤ)のオバチャン(丹保信子)と「500円玉ってなんもええことないなあ」って話したことを思い出す。
流通開始から2年も経っていたのにこんな会話が生まれるくらい馴染むのに時間がかかったんやと思う。
それから時は流れすっかり500円玉は僕らの生活に馴染んだところにこの「シン500円玉」投入だ・・・
なんせこのコイン、使えないシーンが多すぎるねん(-_-;)
小銭入れの中に、この「シン500円玉」が何枚か入ってるのにもかかわらず使用不可の時の「なんでやねん感」はまあまあなレベル。
千円札を使ってまた釣銭で帰ってきた小銭が増える「なんでやねん!」
まあ言っててもしょうがないけどなって思ってた時に不思議体験は発生したんや。
とある100円パーキングの精算機でお金を払おうと思ったらシン500円玉が使えなかったのね
やむを得ずスマホケースに忍ばせていた緊急用千円札を投入したわけ。
そしたらお釣りで出てきたコインの1枚がなんとシン500円玉!
どういうことや?
なんで受け付けへんのに吐き出すねん?
結果的に僕の小銭入れに使えないシン500円玉が増えるだけやないか~い!
岩倉具視さん戻っといで~!
まあこれも不便か。。。 (^^;)
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