Hello, everyone! How are you doing?
England帰りのDaichiです。
ということで、3/16~23までイングランドにいってきました。
数年間にわたった“京大ラグビー部100周年記念事業”のクライマックスとして企画された英国遠征。
監督が仕事の都合で参加できず、恐れ多くも監督代行として遠征に帯同することになった。
ちなみに、英語版ツアーパンフレットの肩書は”Team Manager”(かっこええ)
その旅の記録をブログに残したいと思う。
第1弾はラグビー以外の記録。
出発前日。
なおかつ出社直後から腹痛と吐き気に襲われる。
緊張??いや違う。。
まさかの食当たり。。。
仕事から帰って病院で薬をもらい、何とかギリギリ最終の京都駅発のバスで関空に前乗り。
幸先のいいスタートとなった。
翌朝は6時半に関空に集合。
無事に全員が集まり、結団式ののち出国。
ドジャース・大谷翔平と1日違いの韓国・仁川でのトランジットを挟み、計17時間のフライト。
食当たり明けの胃腸に計4食もの機内食を詰め込み、やっとの思いでロンドン・ヒースロー空港に到着。
6年振りのヒースローは入国審査が自動化されてて、素晴らしくスムーズだった。
そこから電車と地下鉄を乗り継いでホテルに到着。
海外のホテルではdepositという預り金がチェックイン時に発生するらしい。
そんなことは知る由もなく、いきなり英語でまくしたてられ、クレジットカードを出せと言われ、そこそこの金額を決済させられて不安&不信感。
その後、丁寧に施設案内をしてくれたが、ほとんど何を言ってるかわからないので笑顔でやり過ごして初日終了。
その翌日からは、ゲームのない日は基本自由行動。
京大ラグビー部の同期で在英日本大使館に勤める外交官(肩書だけは立派な163cm)に街を案内してもらったり、おすすめの飲食店を教えてもらって食事をしたり。
いかんせん物価高と円安で何でもかんでも衝撃的な価格だったけど、「この1週間だけだから、、」と自分に言い聞かせて、あまり日本円に換算しないようにして楽しんだ。
到着翌日に行ったホテルの朝食ビュッフェ。高すぎて二度と行かなかった。
ハイドパークの野生のリス。今にも飛びかかってきそうで怖かった。ちなみに池では鳥や魚と一緒に人が泳いでた。
ハリーポッターでホグワーツの食堂のモデルになったオックスフォード・クライストチャーチの「ザ・グレート・ホール」。ロンドンよりもオックスフォードの方が洗練されてる感じがしてよかった。でも、ロンドン→オックスフォードの特急列車の当日券がバカ高かった。GRWに乗る時は事前のネット予約は必須。
などなど、非日常を存分に満喫してきた。
でも、食事をするにも買い物をするにも、英語でコミュニケーションしなければならないのでいちいち若干の緊張感があって、やっぱり日本の生活はいいなあと改めて思った。
ラグビー編に続く。
最近のコメント