素晴らしき山本雄貴の世界

山本雄貴。



昨シーズンまでジャパンラグビー リーグワンの強豪キヤノンイーグルスで活躍した僕にとっては愛すべき後輩であり大切な教え子。



活躍したといっても、彼自身は選手として公式戦のグランドには一度も立つことはなかった。



だけどグランドに立つ選手が活躍することを支え、励まし、チームの勝利のために献身的に立ち居振る舞うことで大活躍をして自身の存在を示した「選手」。



雄貴が中学2年の時に出会ってから10年以上になるけどずっとウマが合う。



後輩だろうが教え子だろうがウマが合う。



なんでそう感じるんだろ。



ちょっと変わったタイプの神経質なとこ?



迷った時に出す答え?



元々そうだったのか、長い付き合いの中でそうなったのかはわからないけど。。。



そんな雄貴がラグビーを離れて約一年。



楕円のボールを毛ボーボーの筆に持ち替えてアーティストとしてスタートしたことを聞いた。



2月4日から東京都多摩市のカフェ「PARLOR」さんで初の個展を開くという。



この個展のテーマは「現在の自分の報告のような、宣言のような催し」。



ワクワクしながら行ってきた。



絵心も絵そのものもよくわからない僕だけど、思いを込めて作られた作品を見たなら心は揺さぶられる。



会場にいてくれた雄貴から作品の背景を聞いて余計に感動したなあ。



人生いろいろ。



オモロイと思える事に取り組めるって幸せなことやね!



今回も良い刺激をもらったわ。



雄貴が絵を描くなら、俺は酒は売る!



素敵な絵も素敵なお酒も人をハッピーにしてくれるからザックリ同業者やな!



ご縁にカンパイ!!

ということで、

山本雄貴画伯の個展が今月いっぱい東京都多摩市で開かれてます。



土、日は画伯も在廊とのこと。



NEW MOON

(会場)PARLOR

  〒206-0024 東京都多摩区諏訪1-9-4

めちゃくちゃ美味しいコーヒーを頂ける人気カフェです!



軽食も美味しすぎ!



(開催予定)



 ~2月29日



10時~18時 ※火曜日水曜日は定休日です。

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