ラグビーワールドカップ2023フランス大会での日本代表のチャレンジが終わった。
めちゃくちゃ悔しい予選での敗退となったけど、チームは一丸となり最大の努力を重ねてきたんやと思う。
先週も書いたけど、この素晴らしいチームに長男の拓磨が「ビデオグラファー(主にインサイドストーリーと呼ばれる舞台の裏側を映像で発信する仕事)」として参加させてもらっていた。
チームの一員として一流と評される人たちに囲まれながら仕事に取り組んだ経験は、普通では経験の出来ない奇跡と言っても良いぐらいの貴重な人生の財産になるんやろうなあ。
ほんまに感謝感謝やわ。
代表チームは帰国後に解散となりそれぞれが次のチャレンジに向かって前進し始めるはずやけど、まずは疲れを癒して英気を養ってほしいなあ。
と思ってたら休みを利用して拓磨が京都に帰ってくるというではないかいな!
今までは「息子が実家に帰ってくる」ってだけやったのに、今回は「特別な経験をした息子が実家に帰ってくる」ってことでなんかソワソワする(^^;)
いろんな話を聞かせてほしいし、何よりもあんなにもスペシャルな環境で働かせてもらった息子がどんなふうに成長したのか楽しみで楽しみで♪
選手ではないけれど、選手とともに試合前の国歌斉唱をする姿がTV画面に映し出された時は嬉しかったなあ。
小さな子供の頃から始めたラグビーで、プレーヤーとしての挫折も経験しただろう拓磨がスタッフとして世界の舞台に立つ。
その時の景色はどんなふうに彼の眼に映ったんだろう。
そんなことを考えるだけで親はとても幸せな気持ちになるんやってことを初めて知った。
今回、たくさんの「ご縁」に囲まれて最高の経験をしたと思うけど、この経験を糧にして次のチャレンジに繋げて欲しいってすご~~っく思ったのでした。
さっ!久しぶりに焼肉でも食べに行こうか!
ビデオグラファー中村拓磨の作品はこちらのシリーズ↓
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