ラグビーワールドカップ2023 フランス大会の日本代表のチャレンジが終わった。
最終戦はアルゼンチン代表との勝った方が予選突破という激闘。
吐いて泣いて倒れこむようなトレーニングを積み、準備を重ねてこの舞台に立った彼らの勝利を信じて応援した。
絶対に勝たなきゃいけない試合のグランドに立つとき、勝つことだけを考える頭の片隅に「負ける覚悟」を持ち合わせないとギリギリの勝負は出来ないと僕は思ってる。
僕がどう思おうかなんてどうでもええんやけど、僕はそう思う。
だから熱くて感動するんやと。
テレビの前で応援することしかできないのにめちゃくちゃ緊張して、めちゃくちゃ気合い入れてアルゼンチン戦を観戦した。
全力をぶつけ合って闘った両チームに感動したし、アルゼンチンの強さに驚いたし、日本代表のすべてに心が響いた。
試合後、あんなにも屈強な男たちが涙を流す姿は、どんなに機械が発達したりAIが時代を変え始めていたとしても「心」がないと作ることが出来ない美しくて切ない映像やった。
ジェイミー・ジョセフがチームを率いて、長谷川慎がスクラムを世界の超一流まで磨き上げ、中村拓磨がチームのインサイドのドキュメントを担当した今回の日本代表チームは僕にとって大切で大好きで喜びでした。
チームのみんなの悔しさや寂しさは計り知れないけれど、こんな残酷な経験すら力に変えてこれからの人生をまたそれぞれのエベレストのテッペン目指して突き進んでください!
ほんまにほんまにほんまにお疲れさまでした!
ほんまにほんまにほんまにほんまにほんまにほんまにありがとうございました!
慎、拓磨 さんきゅーべりまっち?
京都でアルゼンチンのお祭り騒ぎよりお祭りな慰労会するから早よ帰っておいでや!
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