ラグビー日本代表には「ブレイブ・ブロッサムズ」という愛称がある。
同じように、ラグビーオーストラリア代表には「ワラビーズ」という愛称がある。
これは、オーストラリアに棲息する「ワラビー」という動物にちなんで名づけられたもの。
ラグビーをやっている多くの人にとっては、ワラビーズという言葉には十分耳馴染みがあり、特に疑問に思ったりすることもない。
ただ、ラグビーにあまり馴染みのない人にとっては、「え?カンガルーじゃなくて?」となるらしい。
なるほど、確かにオーストラリアからイメージされる動物と言えば、ワラビーよりもカンガルーの方が自然だと思う。
そこでふと疑問に思ったことがある。
カンガルーとワラビーって何がちゃうの??
その答えは兵庫県の姫路セントラルパークにあった。
なんと生物学的には同じ動物らしい!
でも、そんなことよりもっと衝撃的な事実。
大型種がカンガルー、小型種がワラビーで、その中間がなんと「ワラルー」。。。
そんな安易な名前の付け方があってええの?
絶対にどっちとも言えないサイズのやつが現れたときに行き当たりばったりでつけてるやん!
なんだか少しかわいそうなワラルーを応援していきたいと思いました。
最近のコメント