僕はハゲてるって現実を突きつけられた日

そやで。僕は禿げてる。



知ってるさ。



アートネーチャーで毛を植えたけど、人工毛の結び目が気になりすぎて１回で止めたっていうちょっぴり悲しい経験もあるんだから。



頭の大きさがノーマルサイズだったらスキンヘッドにするんだけど、超ビッグサイズなもんだからスキンヘッドは気持ち悪いと思ってしまう。



だから「ハゲ」と共に生きているんだ。



特徴としては頭頂部。。いわゆるテッペンはヘリコプターが間違えて着陸するんちゃうかってくらいハゲている。




でもさ、テッペンは意外と自分ではわかりにくいやんか？



わかりにくいから時々自分がハゲてる事を忘れてしまうんやけど、そんな誤った感覚から「僕はハゲてるんだ！」って現実の世界にイッキに連れ戻される出来事が起こったんや(T_T)　



防犯カメラ。。。そう、エレベーターの中の防犯カメラのモニター。



モニターを見たとたんに涙が溢れ出てきたよ。







うそ。



ほんまはメチャクチャおもろかった！



髪の毛フサフサの知らんオッサンと二人っきりで乗り込んでた時のこのカメラやで。



ドアップ過ぎて笑いこらえるのに必死やったわ。



知らんオッサンかって僕以上に笑いこらえてはったと思うわ。



あのね、エレベータ会社さん。なんの忠告も無しに人のハゲのドアップをモニターに映し出しちゃぁ　イヤ～～よ?



※写真はフサフサオッサンが下りた後に撮影しました(笑)