こんにちは、石川です。
先日、少し時間が出来たので琵琶湖へ岸釣りに行って来ました。
何回か釣り道具を持たずにある場所に通い偏光サングラスでバスを探す作業をしていて一度だけ見かけたエリアで釣りをスタート。
この時期バスが産卵を意識して♂♀共に岸に近づくのですが見えている場合やピンスポットを狙う場合、私の得意なラバージグが活躍するのですが、産卵を意識はしているが、広範囲に散らばり捕食行動をしている場合は使用ルアーを変えています。
一般的ならアピール力の強いスピナーベイトやスイムジグやミノーやバイブレーションなどで広範囲のバスを狙うのがセオリー。
しかし、岸からのアプローチでバスを狙う場合釣り人からのプレッシャーからバスが警戒して釣れ無い事が多い。
では、プレッシャーのかかったバスをある程度のアピール力のあるルアーで狙いながら食わせにも特化したい。
そんな時私が使用しているのは、OSPのブレードジグしかも3/8oz!!
いわゆるチャターベイト。
チャターベイトでもOSPのブレードジグが良いのは、ブレード部分が他社製品は金属製なのに対し樹脂製でクリアーなブレードを使用している為ナチュラル。
そして肝心のトレーラーは、同じくOSPのドライブスティック3.5インチを使用。
このサイズ感が少し小さく感じますが抜群!!
どシャローですがアピールも出来なおかつナチュラルに攻めると…
ドン!!
来ました!!
サイズはまぁまぁですが太い魚体(リトル太いさん)。
今年初となるバスをゲットしガッツポーズ。
次はもっといいサイズを狙うつもりです。
ベイト使用タックル
ロッド
メジャークラフト
BENKEI 4PEACEベイトロッド
リール
シマノ スコーピオンDC7
ライン
サンライン ベーシックFC 16ポンド
ルアー OSPブレードジグ3/8OZ トレーラーOSPドライブスティック3.5インチ
あと、釣りに行かれる時は、新型コロナウイルス感染予防の為に、家から釣り場の直行直帰。なるべく人の集中する人気フィールドや時間帯を避け帽子と偏光グラス、マスクやフェイスガード等で予防する事そして、岸釣りでもライフジャケットもしくは、ライフベルトの着用をオススメします。
最低限、フィールドで自分自身が出したゴミは持ち帰る様、マナーにも気を付けて楽しんで下さい。
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