というわけで、終わってしもたなあ。。。ラグビーワールドカップ。
凄い凄い言うてるけど、この写真↑も凄くない?
夢の中にいるような1か月半を過ごした後に、ラグビーファンにとっては夢のような本屋さんの店頭が現れるなんて。。。
「4年に一度じゃない。一生に一度だ!」って言いながら迎えたこの大会は、ホンマに一生に一度やと思える素晴らしい時間を過ごさせてくれた。
近い将来にまた日本大会が開催されたとしても、やっぱ2019のワールドカップは一生に一度の経験に違いないと思う。
この盛り上がりの中、「にわかファン」って言葉が流行語大賞にノミネートされるくらいラグビーファンが増えて嬉しいんやけど、ラグビー経験者を中心に「にわか評論家」もめっちゃ増えてることも間違いない(笑)。
僕も、優勝した南アフリカの強さを
「南アフリカがジャンケンのパーとして、南アに敗れた日本もイングランドも勝利のために磨き上げた渾身のチョキを出したけど、その素晴らしいチョキを南アのパーが握りつぶしたって感じやな。」
って自分でうなずきながら、いかにも難しいことを言う感じのしかめっ面で言うてみたんやけど、「それよく意味が分からん」って言われた。
何人かに言うたけど、同じ数だけ「それよく意味がわからん」って言われた。くそっ( ̄ー ̄)
とにかく、感動でいっぱい泣けた40日を過ごしたわけやけど、なにが泣けたってみんなの表情に泣けたな。
スクラムに押し勝ったあとのジャパンフロントロー(1番2番3番)の表情、スクラムに押し勝った後の長谷川慎コーチの表情、ろっ骨を負傷してグランドから出ないといけなくなったジャパン3番グ ジオン選手の表情、トライした後の稲垣選手の表情。。。
あっ、そうだ。
表情の話したついでに今回の締めは、株式会社なおかつの直勝会長の表情をご披露することにしよう。
「リアル 一生に1度」の覚悟を持って臨んだ今回のワールドカップ。
決勝戦開催地の横浜まで行ったものの、「じっと集中して観戦してられなくてウロウロして迷子になる可能性」と「20分近く並ぶこともあるトイレの順番を我慢できずにチョロっと出しちゃう可能性」を家族会議にかけた結果、会長の〈娘〉タマキと〈姪っ子〉ミクと3人でスタジアム近くのレストランでTV観戦することに。
そっちの方が楽しいに決まってる直勝会長のワールドカップ決勝戦の日に合わせた横浜旅行の模様をどーぞ(^^)
決勝戦を見たレストランで作ったお友達と
呑んでる途中に外れてしまった IREBA
スタジアムの近くで出くわした長谷川慎コーチと
世界は一つ
♪海よ~俺のう~みよぉ♪ 言うて
これなんか美味しいねん。
僕、「鳥人間コンテスト」出ようと思ってまして・・・。
「なんだか飛べそうな気がするぅ~~。あると思います」
>
「お母さんも一緒に飛ぼうよ~!」
「わたしはあなたのお母さんじゃありませんっ!」
あれぇ~、旅行が楽しかった直勝ちゃんはどこに隠れちゃったかな~~?出ておいでぇ!
は~い!
それではみなさん、これからも大学ラグビー、高校ラグビー、トップリーグ・・・
全力でラグビー楽しみましょう!
ほな!
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