年寄りは失敗を認めない

って話なんだけど、先日、会長んちでご飯を食べた。



会長の（妻）紀美子はたくさんの美味しいごちそうを用意してくれた。



焼肉、茶わん蒸し、お刺身に枝豆・・・。



ジャンルはお構いなしに食卓に並べられる鉄板と料理。



糖分少なめのビール系飲料でご機嫌の会長♪








「ご機嫌なとこを写真撮らして～」ってカメラを向けたら



「やめてぇ～」　ってオネエの口調で言う会長







そんなこんなで笑いながら、お肉を焼いて食べてらたお刺身が出てきた。







すぐにサーモンに飛びつく会長！






あれ？

いまサーモンをつけたの醤油じゃないよね？

さっきまで食べてた焼肉のタレやんか！(￣▽￣)







しかも焙煎にんにくて・・・



すると会長は悪びれもせずに答える。



「俺、これでお刺身食べるの好きやねん。」　って。



「うそつけ！たまたまあったやつに間違えてつけただけやろ！」



それでも会長はこう言う。



「違うで。いつもこれやで。」



「う～～そぉ～～をつけ～！」



別に何つけてお刺身食べてもええけど、「あっ、醤油と間違えた。てへっ！」　とかでええやん！




なんなん？　これで食べるのが好きって？(>_<)



少なくともこの40年、あんたが焼肉のタレでサーモン食べてるとこみたことないわ！



とか言いながらめっちゃ笑ってました。