ありがとう!さようなら。 京都先斗町「羅賀亜(ラガー)」 

あ~あ・・・。
株式会社なおかつのお得意先であり、僕にとっては名門洛北高校ラグビー部の大先輩であり、またまた直勝会長にとっては名門洛北高校ラグビー部の後輩である神林さんが50年近くに渡り京都先斗町で営まれていた焼き鳥屋さん「羅賀亜」が5月末に閉店してしまった。

近年は神林マスターの体調が万全ではなくなり、息子さんがメインで営業を頑張ってこられたけど、コロナの影響も受けて力尽きちゃった(T_T)。
僕が子供の頃には日曜日の度に直勝会長と会長のラグビー仲間と一緒に訪れた羅賀亜。
いつも満員のお客さんで賑わってたなあ。

大学生になってお酒を飲めるようになってからも何度も何度も友達と飲みに行った羅賀亜。

楽しい思い出は語り始めたら50年かかるくらいたくさんあるし、どの思い出も今の僕を形成している大切なパーツになってると思う。

鮮烈で衝撃的で温かくて無茶苦茶な思い出ばかりやけど、その中からひとつ節目となった思い出を。

今から34年前の同志社大学入試の日の夜、僕は親父(直勝会長)に連れられて羅賀亜に行った。

当時はスポーツ推薦の受験生も、一般受験生と同じ試験を同じ会場で受けるシステムやったんやけど、それがもう難しくて難しくてなあ。

解答を考えるのが難しいのは当たり前なんやけど、その前に問題の文章そのものの意味がわからんくて、手応えゼロで凹みまくって家に帰ったんや。

そしたら親父が 「終わってしまったことを色々言うてもしょうがないやんけ!飲みに行くぞ!」 って誘ってくれて。(これ30年以上前の話ね(笑))

その時、行ったのが羅賀亜。

親父に「大学受験おつかれ!受験シッパイにカンパイ!」とか言われながら呑みまくってしまったわけで。

何時間かすると目の前の空間がグルグル回り始めて、なんでもかんでも笑けてきて「これが酒に酔うってことや!」って初めて認識した時やったかな。

しかし、ここで大問題!

実は、呑みにはいったもののスポーツ推薦受験生には翌日に面接試験が実施されることになっててん。

そして、晴れ晴れとしたお日様が昇って迎えた翌日、人生初めてのキッツイ二日酔いで向かった先が大学受験の面接!

アホやで(^^;)

今の時代なら考えられないことやけど、まだまだ大らかな30年以上昔の面接試験官の先生は、微笑みながら僕にこう言ってくれた。

「君、少しお酒臭いですね。シャツのボタンも外れてますよ。」って。

・・・僕、なんで合格できたんやろ(笑)

入学後、その先生から「面接のとき、すごく高校生らしかったですよ。」って言われたことを考えると、先生も酔うてたんかなあ。

ということで、「羅賀亜」閉店です。

たくさんの思い出と出会いをありがとうございました!

撤去作業をしてガラーンとなっているお店を見て寂しくてしょうがなかった。。。

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