過疎の村

チャース  齊藤です
先日知人4人で 山里のまだ先の山里
お墓参りに行くと誘ってもらい、一緒に訪ねました。
緑が連なる山 清流が作る川 おいしい空気
何とも言えない静けさが私を包みます。
これぞ日本のふるさとといえる風景です。
広い土地に大きな家。瓦もしっかりした見事な屋根
茅葺の家もあちらこちら見受けられる。
自らの土地に墓があり、同じ苗字が並んでいます。
ただどんどん若い人が居なくなり、途絶えていく家が増えていきます。
なんかもったいないですね。
どうにかならんのですかね。
日本の心が失われていく。  寂しいです。

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