ラグビー日本代表で、パナソニックワイルドナイツのHO堀江翔太が、南半球諸国で行われる世界最高レベルのリーグ「スーパーラグビー」のメルボルン・レベルズ(豪州)に来季より加入します。
日本人選手では同じパナソニックのSH田中史朗(27)に続く史上2人目の快挙となります。
堀江は今年4月から10月まで、田中とともにニュージーランド(NZ)に留学して、オタゴ州代表で活躍。
体と体がぶつかり合うラグビーでは、体の大きい選手のほうが有利ではあるが、体の小さい日本人が世界で通用するようになって来ました。
「日本人選手の可能性を証明したい」とコメントしているように、将来ジャパンが全員日本人になることを期待しています。