欧州遠征中のラグビー日本代表は17日、トビリシでグルジア代表に25-22で競り勝ち、10日のルーマニア戦に続いて2連勝となった。
日本は前半を13-9とリード。後半に一時、逆転された後に22-22と追い付き、終了間際にSO小野が決勝のDGを決めた。
終了間際のDGって劇的っぽい勝ち方ですがなかなか見れません。、1、2点で負けてるときこの判断はすばらしい事だと思います。
蹴った小野選手はこう言っています。「ボールが転がってきて、タックルされそうだったので蹴った。きれいに当たってど真ん中に入った時は、時間が止まった気がした」
日々の練習あってのこの結果。積み重ねがないとこのゴールも決まらなかったと思います。