先日の、京都新聞に掲載されていました記事が、私にも経験があった記事でしたので少し書かしていただきました。
記事というのは、児童の3割が(学校で排便しない)文面が暮らしの面で掲載されていた事に驚いた次第です。
じつは、私が15年以上に渡り子供の少年サツカーに携わっていますが、今から10年程前ですか?
春、夏の全学年参加の合宿での話ですが、合宿に参加する低学年の参加の人数が年々少しづづですが減少してきていまして
この事を父兄の方に一度聞いてみたところ、便所が水洗でなく、匂いが臭く、便器を跨いだら下が見えて怖いと言う様な子供さんが多く
おやごさんも、子供の意見を聞いて合宿には参加させないとのことですと、聞かされた時にはあ然としました。
その意見を聞かされてから以降は、水洗のあるなおかつウオシュレットの付いたトイレ 食事も 部屋も そこそこ整備された
施設を借りての合宿となっていますが、最近では幼稚園の子供さんの参加も徐々にですが増えてきています。
此の新聞での記事で、さいたま市立病院の中野小児科外科部長はこのように述べておられます。
(排便は基本的生活習慣。食事や睡眠と密接に関連する。子供は幼時期に心身の発達に伴って排尿、排便が自立し社会ルールを学ぶ)と
指摘する。小学校で排便を我慢す理由 和式トイレが苦手、トイレが臭い、トイレが汚い、恥ずかしい、いじめられそう、が調査で示された。
小学校で排便を我慢して大急ぎで帰宅して、家のトイレに駆け込む児童は少なくない。
まったく、私が経験したことが、一部の子供たちの中で起こっている事実にまたまた驚きです。
我慢すれば慢性便秘の悪循環に 皆さんも、我慢すること 我慢してはいけないこと を 子供に徹底しましょう。
それから以降は、