ちゃーさんの釣りバッカ日記(第27回桂ルアーフィッシングトーナメント 前編)

こんにちは、今回の釣りバッカは第27回桂ルアーフィッシングトーナメントの行われた10月28日のお話です。今回の大会は下小PTAさん御兄弟も参加されています!!

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毎回の事なんですが、私は今回の大会も全く釣る自信も無く、直感と自分らしい釣りを展開し田辺さんみたいなナイスゲームを出来ればNO FISHでもいいつもりで参加しました。朝一番から凄い風、そして小雨…

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本湖側に行くか、乙女側で釣るか少し悩んでいました。大会参加者の方の話ではBIG BASSのスクールが乙女側で目視出来ていたと…

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しかしルアーに付いて来るがバイトには至らないらしい…

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やはり前週までのプラクティスで魚を見つけたポイントで結局勝負することにしました。まずは、スピナーベイト OSPのタイフーン 鮎カラーで表層付近を四方八方にキャスト!!

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しかし反応なし…次はクランクベイト メガバスのFX ナックル 反応なし…

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少しタイミングを空けスピナーベイト depsのBカスタムシングルウイローのスローリトリーブ 反応なし…

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そしてTDバイブレーションの小さいサイズの金黒カラーをキャスト!!5投目にバイト!!しかし20cmに満たないサイズ… 途中でバレ…

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?そして開始15分で下小PTAさんからの電話…

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嫌な予感的中!!「本湖側で47cm釣れてるし40cmも少し釣れてる」との事…

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狙っていた私の魚は40cmUP…釣れても勝てる見込み無し、しかし今更本湖側に行っても釣れない事も理解していました。
「このポイントで粘る」そう決めて「田辺さんみたいなナイスゲームして勝つんや!!」って思いバイブレーションを鬼の様に巻き続けていました。
水深が1m程しか無いこのポイントで魚との距離感は近いし他のベイトにガンガン当たりました。ルアーを引くレンジは合っているはず…
そこで見つけたパターン…

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ベイトを散らしてバスにスイッチを入れるリアクションパターン…

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カラーもサイズも色々交換して最終的にメガバス バイブレーションXスマトラのタナゴカラーに交換して雨の強く降る中…

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人が諦めて移動し始め釣り人の気配の無くなる感じのしたその時…3投目に奇跡が…

私の竿に重低音が響く様なバイトが「よっしゃ!! ナイスサイズ!!」バラさない様に慎重にやり取り…よく引くし、どうもこの雨で捕食に出てきているいつもはシャローの葦際に居るブッシュハンターの様…黒く腹回りが黄色いBASS…ジャンプも何回もしました。ロッドはメガバス スーパーグリフォンF3-68Xti チタンが粘りを見せフックもツーフック掛かっている…そしてネットに入ったBASSは、

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38cm!!

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サイズは微妙…  時間も早いので本部に行くまで入れ物に入れてキープしておきました。果たしてサイズUP出来たのでしょうか? 次回は後編へ…

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コメントがありました

  1. ちゃぼすけ より:

    第十八ごんねも丸さん 私もやる時はやりますで!!
    マグレやけどね(笑)

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