ビール類どうなる?

ビール大手5社が11日発表した2012年1~9月のビール類の総出荷量は、前年同期比1・4%減の3億2076万ケース(1ケース=大瓶20本換算)で、1992年に統計を取り始めてから過去最低となった。

 

 

7月前半の気温が低く、夏場の販売が伸び悩んだことが響いた。

 

 

アサヒビールが前年同期から0・6ポイント下がったが、37・4%で3年連続の首位。

 

 

 

キリンは35・9%だった。サントリーは「ザ・プレミアム・モルツ」や第3のビール「金麦」が好調で1・1ポイント増の14・3%と続いた。

 

 

種類別では、ビールが0・2%減の1億5905万ケース、発泡酒は9・5%減の4630万ケースだった。家庭での消費が中心の第3のビールは0・5%増の1億1540万ケースだった。

 

 

 

という記事を新聞で見ました。この統計をみていると、減っているのはわずかに思いますがリッター数にするとかなりの量になると思います。しかし一回の飲み会でひとりあたりが飲む量は、ハイボールや焼酎を飲んでいるにしてもそんなに変わらないと思います。

 

 

最近はビール以外のお酒がコンビニ限定とかでたくさん売られているのでそれを買って帰って家で飲む人も多いと思います。ひとりあたりの飲む量は大きくかわらないのでメーカーさんの売れるお酒の開発に期待してます!

 

 

 

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