弟が毎晩私の部屋にやってきては、となりで楽しそうにやっているのを見て、ついに私もやり始めました。
サクセス(オリジナル選手を作る)がやはり楽しい。
ダイジョーブ博士(選手の能力を上げてくれる博士、希に現れる)が来るたび、よっしゃー! と意気込み
とにかくつよくなりたい。 の選択肢を選び
成功率は非常に低いですがそれでもよろしいですか? と確認されて
震えながら、それでもやる! とボタンを押す。
画面は暗転し、すさまじい手術音。
再び明かりがつき、ダイジョーブ博士が手術結果を一人つぶやく。
やはり、失敗が多い。
しかし、失敗が続くと(成功の確率は低い)ダイジョーブ博士の腕が上がった。と表示されるのが唯一の救いです。
強い選手を作るため、ダイジョーブ博士の犠牲者は出続けてしまうのでしょう。
ダイジョーブ博士との、やり取りがサクセスでの一番の醍醐味かもしれません。
深く悲しみ、だからこそ成功した時の喜びもひとしお。
あぁ、あの選手強かったのになぁー。と時に振り返ります。