ロンドンオリンピック一色なのでラグビーも意識しながらオリンピックもレポートしていきます。
柔道男子66キロ級、世界ランク4位の海老沼匡は、準々決勝で韓国のチョ・ジュンホと対戦し、旗判定で優勢勝ちし、準決勝へ駒を進めました。
私も柔道は見ていて”一本”&”技あり”の違いや定義もいまいちなのですが思わず見入ってしまいます。
海老沼の小内刈りが決まったかに見えたが、審判が協議の末、認められず。そのまま判定に持ち込まれ,
審判3人の旗がチョ・ジュンホを上げたが、場内は大ブーイング。異様な雰囲気に包まれた。ここで畳の外の審判委員からクレームがつき、再び協議となり、今度は海老沼に旗3本が上がりました。
篠原監督がなんか叫んでるのが映ったとき「おぅこらぼけーっ」っていってる雰囲気なぐらいでした。私もこんなことがあるんやなとびっくりしました。解説の人も「過去に旗判定が覆ったことはない!」と言っていました。
難しいかもしれませんが、明らかな勝利をめざしがんばります!