一昨日、(株)なおかつのお得意様と一緒に金沢のお寿司屋さんに行った。
京都駅から特急サンダーバードに乗って約2時間。
全国のお寿司屋さんも食べに行くという超有名なお寿司屋さん。
何カ月も前から予約しないと食べることのできない 「小松弥助」 のお寿司を食べてきた。
すごい・・・
「すごい!!」 とかじゃないねん。 しみじみ 「すごい・・・」 って思った。
82歳の大将がお寿司を握るフォームは横綱 朝青龍の土俵入りを思い出すような美しく、力強く、カウンターに置かれたお寿司に対して腹の底から 「いただきます!」 って言いたくなる迫力。
舌と胃はもちろん、眼も美味しいと感じるお寿司。
そして耳も大将の話を聞いてジーンと感動する。
「人との出会いを大切にするし、人と出会えることが最高に楽しい」 って言葉が温かい。
魚に感謝の気持ちを込めて、残さず最後まで食べるために捨てることもあるような材料を使って作って頂いたお土産のオニギリも絶品やった。
最近、元気なお年寄りを見ると親父(直勝会長)を思う。
75歳、まだまだまだまだ元気な年齢やで!
お寿司とは全く関係ないけど、金沢の街で見かけたBARの看板。
どんな店なんやろ??
なおかつの山口哲と斎藤耕太に紹介しなきゃ!