太った人の結婚式に行ったら同じテーブルは皆太った人でした。

一昨日土曜日、サントリーサンゴリアスの2冠戦士、長谷川圭太選手の結婚式があった。

 

太った新郎の結婚式は、テーブルに案内されるとやっぱり周りは太った人ばっかりやった。

 

このデブな人生を歩んできたメンバー、めっちゃ落ち着く。

 

なんなんやろ? この気持ち。

 

「ここは僕が居心地のいい場所」 っていうのを頭じゃなくて身体が覚えてる感じ。

 

この日も、前日の深酒の為に二日酔いで東京まで行き、しんどいなーと思ってたのに、この太ったメンバーの近くにいるだけで元気が出てくる。

 

彼らはみんなラグビーの、フォワードの、さらには 「フロントロウ」 というポジションの人たち。

 

このポジションを職場に例えるなら、苦しく、きたなく、臭い。

 

でも、アツく、優しく、情に深い人たちがたくさん働く職場ってとこかな。

 

「海老蔵を太らせてみたら取り返しのつかないエライことになってしまったわ」

 

って雰囲気の新郎と、めっちゃ綺麗な新婦。

 

遠くに離れて、何年も経つのに、近くにいるだけで落ち着く仲間たち。

 

世の中すべて 「ご縁」 どすな~。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新郎 長谷川圭太君

 

世の中、全員がデブやったら海老蔵クラスやったかもね。

コメントがありました

  1. 中村直人 より:

    肥えた海老蔵さん

    先日はおめでとうございました&ありがとうございました。

    めっちゃ楽しかったです!

    結婚式に向けて髪を伸ばそうか、などという気持ちはなかったのですか?

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