今週末の１８日と１９日の両日に、メグミルクＣＵＰ大会が緑ヶ丘、太陽が丘、不動川

宝ヶ池球技場の４会場、そしてファイナルはサンガタウンにてそれぞれ開催されました。

どの試合も白熱した戦いが繰り広げられました。

此の大会は、京都府下を１４の支部に分けた中での選抜チームが

４ブロックのリーグ戦を初日に行い、２日目に各ブロックの同じ順位同士が同じリーグで

試合を行って順位を決める中で、我が左京支部は２位グループの２位でした。

大会の優勝は北上支部、準優勝は中丹支部、３位は西京支部という結果でした。

例年、此の大会の本部に運営側として入っていて、私なりに感じることは

選抜チームの試合はテンポが良く、個人の技術も高く、モチベーションも高い

観戦していても、結構楽しくなおかつスリリングなシーンが随所にみられます。

試合時間も20分ハーフなので疲れを感じずに観戦できるのがよいのでしょうか

年々観戦されるギャリーが増えている事にびっくりします。

年々子供達のサッカーに対する技術は向上していますが、メンタルの部分では

昔と比べると、劣っている様に思われます。

皆さんは、如何思われますか？

最終的には、我慢と自分自身との戦いかなと思うのですが、

此の中からJﾘｰｸﾞへ行き、そして代表候補に選ばれる選手が出たらと考えると

将来がとても楽しみになってきます。　

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