遠くの良き友

今回は、子供の少年サッカーを通じて18年お付き合いをさせて頂いています

富山県は魚津のバリューリヨのチームガ、来年の2月の末に6年生と5年生を連れて

京都にやって参ります。此のチームの特徴は指導者が子供達に何事においても

がみがみと怒ったり、命令口調で指示を出したりしないし、話一つするときでも

兄貴が弟に話しをするような口調で話しをしている光景が良く見受けられます。

今は、どんなスポーッの指導者でも良く見受けられるのは、子供達を並べて試合の

結果に対して怒って話しをしている。、失敗した事に、何でやとか、何考えてんねとか

好き放題を言って、それで自分が満足している指導者も時々います。

此のバリューリヨの指導者は、一人一人の子供達の性格を良く把握されていて

ここの子供の特徴を旨くまとめて、チーム作りをされているな~あと毎年感じます。

此れからのあらゆる指導者は、習い事をしている子供達が好きになる、楽しく時間が

過せる様な指導をする事が大事だと思います。スポーッでの勝負も大事ですが

スポーッを続ける、楽しむ事も大切だと思います。

私にとって、此のバリューリヨとの交流は色々な意味で良き経験をさせて頂いています。

子供達は、当クラブの家庭でのホームスティーで指導者と父兄はホテルでの宿泊です。

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