最近、小説の後書きにある解説を見るようになりました。

以前は見向きもしなかったのですが

解説には作品や、作者に対する解説者の思い、驚き、嬉しさ、この作品が好きだー！　という気持ちが込めらているように感じられます。

読んでいる時には、ただ何気なく読み流していた所も

こういった唐突な何気なさが素敵なんだ！　と、書いておられたり

作者のかたが以前どこどこのインタビューで言っておられた、どういった気持ちで書こうとされてるのか作品を通じて感じられる。　この作者のこういった所がすごい！　などなど

解説を読めば、またちょっと違った新鮮な形で作品を読み直す事が出来るような気がします。

些細なことも、大げさに捉えて喜ぶのが、楽しく作品を読むコツなのかなー、と感じました。

オタク部部長も些細な事でも　おおぉー！　とすごく喜んでる姿も何度も拝見しているので…

そういう姿を見ると、自然とこちらも嬉しく、楽しい気分になれます。

この記事の右上にもいい笑顔のなおかつメンバーがそろっていますね。