こんにちは、今回の釣りバッカはシーズナルパターン夏本番です。

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夏本番のＢＡＳＳの狙い方ですが、まず天候、水温、湖流、時間帯によって狙い方が変わってくるのですが、大きいＢＡＳＳほど夏になると沖の湖流の当たる他のエリアよりも涼しいポイントに居ます。

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晴れた日の日中、人間でも同じですが、暑ければ日陰へ、外よりもエアコンの効いた部屋の中に居たいのは大人ですよね（笑）

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ですからＢＡＳＳも大きな個体は琵琶湖という広大なエリアの中でも一等地と呼ばれるポイントに居るのです。

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ポイントとしては、西岸であれば大津プリンス沖の湖流の当たるエリア、唐崎沖、アクティバ沖、六本柱、雄琴港の沖など。

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東岸であれば、木の浜沖、赤野井沖、下物の浚渫、北山田沖など。

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南岸であれば、ディープホール、近江大橋周辺、膳所沖などが良いと思われます。

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狙い方としては船での釣行になり、日中の釣りでは、ウィードの中をヘビーテキサスの１.２ＯＺとか、ウィードマットの上をフロッグ等で攻めるか、６インチ以上のストレートワームのネコリグなどが有効だと思われます。

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後、雨天の場合ＢＡＳＳが回遊しだすので巻く釣りのクランク、バイブレーション、スピナーベイトでポイントの周辺を広範囲に探ると良いでしょう。

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稀ですが、瀬田にある堰（洗堰）で凄い水量の放水が始まると琵琶湖が川の様に湖流が激しくなることがあるのですが、その場合のみシャローのウィードエリアが良いことがあり岸からもＢＩＧ　ＢＡＳＳを狙うことができることも覚えておいてください。

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以上　ちゃーでした。　次回は初秋です。水曜日をお楽しみに！！