上部からのロープによる確保でクライミングすることを、トップロープ・クライミングといいます。
このロープはあらかじめセットされていないといけませんが、クライマーが登った分だけ確保者がロープをたぐりますので、クライマーは墜落しなくて済みます。
この方法で一般のルートを登っても完登と見なされませんが、初心者や新たなルートを練習する場合にはよく使われる方法です。 クライミングテキストより
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9月11日(日) 母と一緒に比良山岳センター・人口登はん壁の利用講習会・体験教室に行ってきました。
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いやー、楽しかった!
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親孝行になるかなー、と母の付き添いのつもりだけで言ったのですが...
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「じゃあ登ってみようか。」 で登った一回目。
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アドレナリンがドバドバ出てくる感じ、息はハァハァと必死に、筋肉はもう無理だとプルプル震えてました。
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たかが?15m。されど15m。
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夢中に、必死に、もう無理だと、登っていました。
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その日の夜には、知らぬ間に人口壁にこすっていた手足がヒリヒリする度
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(なんであそこで諦めてしまったんやろ。もっと思いっきりやったらよかったのかなぁ。でも楽しかった!) などなど、悶々と眠れない夜を過ごしました。
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午前中、10時から12時までは施設の使い方、気を付けなければいけないこと、用具の名前、ハーネスのつけ方、8の字結び、などなど
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全くの知識もない初心者の親子を丁寧に教えて下さいました。
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命綱をつけていたと言えど柵も何もない所から、トップロープの支点(終了点。)を作るが一番、怖かったです。
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午後からの13時から15時までは、実際に登ってみるのと、確保者(ビレイヤー)のやり方
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登るのも楽しいのですが、ロープに揺られて降りていくのも楽しかったです。
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また、行こうな。 と母と話しています。
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