当たり前の基準

先日30代の会社員の人が歩きながら煙草のフィルムをはがし、道路でさらーと捨て、中の銀紙もまたひらひらと捨てているところを見かけ非常に不思議だなと思いみていました。

 

 

別にそれをみて注意することはしませんが、わずか1グラムほどの薄いかさばらないごみです。

 

 

これをポケットに入れるか買った袋に入れ、あとでごみを捨てるべき場所へ捨てることがなぜできないのかがよくわかりませんでした。

 

 

状況は違いますが、サッカーのアジア選手権で試合が終了した直後、浦項の選手がテーピングをピッチ中央に捨て、浦和の選手に促され、何人かの選手が拾い集めたのですが、これを奪い取った浦項の選手が再びピッチにまき散らしていました。

 

 

 

この時点でも少年サッカーの選手でもごみは持ち帰るのにと思い見ていましたが、ホーム側の浦和の選手がテーピングを拾い集めて、敵の選手に渡そうとしたが、これをきっかけに両軍は乱闘寸前のもみ合いになるというなんともあほらしいできごともありました。

 

 

 

注意をすると逆切れをする。これは言われた人の受け取り方に問題があるのかわかりませんが最低限自分が関係してごみを発生させたなら自分で処理してほしいですよね。

 

 

当たり前のこと。人によって基準は違いがあるかもしれないですが、大多数のひとが思う”当たり前”はできる人間になりたいと思います。

 

 

Designed by: video games | Thanks to Wachdienst, Trucks and SUV