今季から世界最高峰リーグである“スーパーラグビー”に参戦するサンウルブズ。
その初戦が2月27日(土)に秩父宮ラグビー場で行われました。初戦の相手は、南アフリカの「ライオンズ」。
先制はサンウルブズ。SOトゥシ・ピシが相手陣内中央約25メートルの位置からペナルティーゴールを決めました。
この日のスタンドは満員で主将の堀江翔太選手がチーム初トライを挙げると、観客は一斉に立ち上がって歓声を上げ、赤のタオルや旗を振って喜んでいました。
この日の試合は今までのトップリーグとはまた違った盛り上がりでオオカミの帽子をかぶってる人もいて海外のチームのサポーターのようなお祭りのような雰囲気で楽しそうでした。
結果は13対26でライオンズに敗れ、初勝利を挙げることはできませんでした。
次戦は3月12日、シンガポールでチーターズ(南アフリカ)と対戦します。