今月の27日に、いよいよ2016年度のJリーグが開幕します。
昨年は、サンフレッチェの佐藤寿人がJ1通算157ゴールを挙げて中山雅史の持つ歴代最多得点に並び、GK(名古屋グランパス)の楢崎正剛が
史上最多となるJ1通算600試合に出場を達成するなど、様々な記録が誕生した。
近年、サッカーに対数る指導がかなり進んできて、特に小さいときから足元のテクニックなどの指導が徹底して行われている。
そこでテクニシャンがかなり多く育成されていく中で、2004年3月13日に15歳と10か月という若さでで、Jリーグデビューを果たしたFW森本貴幸の
史上最年少デビューの記録は、未だ破られていない。
此の最年少記録を破る選手が、何時出て来るかもも興味津々な記録の1つではないかと思います。