気象庁から今日の4:23に「大雪と高波に関する全般気象情報 第7号」が発表されました。
冬型の気圧配置が続いていて日本の上空には強い寒気が流れ込んでいます。
西日本から緩んでくる見込みですが、日本海側を中心に大雪となり、南西諸島や小笠原諸島では大しけとなる見込みです。
気象庁では、25日の昼前にかけて大雪に警戒し、25日の夜のはじめ頃にかけて高波に警戒するよう呼びかけています。
近畿地方は、24時間降雪量が30cmで積雪や路面凍結による交通障害、落雪やなだれ、着雪、ふぶきに伴う交通障害や強風に注意とのこと。
各地で記録的な低温になる見込みですので気象庁は低温に警戒するよう呼びかけています。