老化によるもの忘れと、認知症によるもの忘れの違い
(老化) (認知症)
人から指摘されると、おもいだせる 人から指摘されても、思い出せない
体験したことを一部忘れる 体験したこと自体を忘れる
もの忘れの自覚がある もの忘れの自覚がない
それほどひどくならない 次第にひどくなる
日常生活を送るのに支障がない 日常生活を送るのに支障が出る
「認知症の12の予防」
①おしゃべりの輪を広げよう ②料理のレパートリーを増やそう ③バランスよく栄養をとろう
④運動を習慣化しよう ⑤ダンスを踊ろう ⑥頭の体操をしょう
⑦手を使って創作しよう ⑧園芸で五感を刺激しよう ⑨旅行に出かけよう
⑩車の運転を楽しもう ⑪アロマで生活リズムを整えよう ⑫新しいことにチャレンジしよう
以上の事は、先日ある本屋さんの店頭で立ち読みした際に興味が有りメモってきました事を書かしていただきました。
因みの此のことが書かれています本は、「認知症の基礎知識」と「60から始める認知症予防」の二冊です。
この二冊の本は、非常に興味が有り是非 購入して少しでも参考にして役立てたいと考えています。