大学選手権第2S第3戦D組の明大は立命大に48-12で快勝、3戦全勝とし5季ぶりの準決勝進出を決めました。
C組は、大東大が残り5分で関西王者の同志社大に33-31で逆転勝ちし、16季ぶりのベスト4入りを決めました。
既に4強入りしているA組の帝京大、B組の東海大も3戦全勝。
勝ち点などで順位が決まり、来年1月2日の準決勝(秩父宮)は帝京大(第2S1位)-大東大(同4位)、東海大(同2位)-明大(同3位)の組み合わせになりました。
大学の関西勢は全て散りましたが、京都の伏見工は第95回全国高校ラグビーで初出場の郡山北工(福島)に78-0で快勝しました。