ハロウィン

いまやバレンタインデーを追い越すような盛り上がりを見せるハロウィン。

 

中学時代に英語の教科書で知ったのが初めてやったと思うけど、その時は日本には無縁のイベントやった。

 

それが今では日本独自のハロウィンが築かれつつあるらしい。

 

とはいえ、基本は仮装。

 

僕も飲み会では様々な 「仮装」 や、その先に行きつくところの 「何も着ない」 などをたくさんやってきたけど、ハロウィンは未経験。

 

だからまだハロウィン仮装の楽しさは知らないし、仮装してるええ年のオッチャンを見かけると 「オッチャン大丈夫か?」って言いたくなる(^_^;)

 

とまあこんなハロウィンで盛り上がる先週、京都は木屋町に弊社なおかつ会長と出かけることがあった。

 

何年ぶりかに会長と2人で はしご酒 をしたんやけど、そのお店の移動中に仮装のオッチャンと出くわしてしまった。

 

僕にもましてハロウィンなんて知らない会長は、見かけた仮装のオッチャンの後ろ姿をガン見し始める。

 

あれれ?これはやばいぞ(・_・)

 

って思った直後、

 

ハロウィン 305

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんやあれ?」

 

 

 

 

 

って僕に質問をするなり、凄い瞬発力でそのオッチャンの前に回り込んでしまった。

 

「いらんこと言うなよ!」

 

って僕が思った時には会長の口は開いてた。

 

「何してはりまんのん?」

 

あ~あ~・・・言っちゃった(-_-)

 

あとを追いかけ

 

「ごめんなさい」

 

って謝ろうとした僕だけど、振り向いたオッチャンを見て

 

「まいっか!」  

 

って思ってしまった。

ハロウィン 302

 

だって、そのオッチャンの

 

「ハロウィンですぅ~」

 

って声が余りにも仮装とはかけ離れたフッツ~声やった上に顔もフッツ~のオッチャンやったもんやから。

 

でも、会長には普通も異常も関係ない。

 

「これがハロウィンでんのん? こんなカッコでどこ行かはりまんのん?」

 

って質問らしきことを言った後、オッチャンが何も答えてないのに

 

「へ~~~っ、ハロウィン・・・」

 

「ハロウィン!」

 

って大きい声で言ってた。

 

 

これ別に大きい声で言うやつちゃうで(^_^;)

 

 

オッチャンも仮装したならば、それっぽい声を出して欲しかったわ。

 

よし! 来年は会長を連れて街の中でハロウィンやろっと♪

200702212035000

 

 

 

 

 

 

 

6 コメントありました

  1. 私はあきらめない より:

    どーもー
    ごぶさたしております。
    10数年前に社長の取材に伺った者です。
    当時、サントリーの練習は仕事が終わった19:30からだったので、
    練習が終わって帰宅するのは23:00を回ってましたね。
    番組の取材で練習後に自宅にお伺いした時に、もうじき日付が変わろうとしている
    時間帯にも関わらず、ばっちりメークの奥様が出てきた時には度肝を抜かれました。
    懐かしい思い出です。
    あなた様も緊張のあまり、スタジオで女性アナウンサーが椅子に座るようにエスコートした手に握手をしてしまい、「きゃって」言われたましたね。
    時代が今なら完全にセクハラですね。
    ハロウィン・・・そんなものは子供が幼稚園でやる行事でした。
    時代は変わりました。
    Give me チョコ、Give me ガム おくれよ、おくれ、兵隊さん。
    by、漫画太郎

  2. 中村直人 より:

    私はあきらめないさま

    ご無沙汰しております。

    私のTV出演の懐かしい話をされておりますが、あなた様も先日生放送のにゲスト出演されてましたね。

    どうされたんですか?

    笑いの一つもなくて満足なんですか?

    「畠山からビジネスの話が出るとは思いませんでした」

    って言った後、自分で笑っておられましたけど、面白くないですよ。

    べつに。

    それから私の妻の話ですが、深夜の自宅取材にバッチリメークで登場したもののズボンのチャックが全開でカメラマンに

    「奥さま、全開です。」

    って言われて真っ赤っかになってました。

    それが、大人気 「奥さまは魔女」のシリーズ番組 「奥さまは全開」

    のモデルになったそうです。

  3. 奥さまは全開、のモデルの者です より:

    私はあきらめない様。中村直人さま。
    お二人ともかなり昔のお話を、鮮明に覚えていてくださり、ありがとうございます。

    あの。。
    いくつか訂正したいのですが。

    まず、バッチリメイクと誉めて頂いておりますが、
    すみません、どちらかと言うと
    あれは、陸上部並に毎晩走らされてる旦那様を労い、出迎える為の、スッピン風メイク、ですよ。
    たしなみ程度のモノです。あの当時の日常でした。

    それから、、全開ではございませんでしたよ。

    半開でしたので、お間違えなく。。

    お話を盛らないで下さいませね。悪い癖ですよ。

  4. ハワイでミーハー より:

    奥さん
    お元気ですか?
    あなた様はハワイでも「江口洋介と森高千里夫婦が今夜来る中華のお店予約したよ!」
    って張り切り、ばっちりメークで出かけましたね。
    しかし、そこにいたのは、斉藤洋介さんと同じお年頃のおじさんと、大江千里さんのような中年だらけでしたね。
    それと、おたくの旦那さんはホテルの1階にあるおにぎり屋さんで毎日25$は使ってましたね。
    陰で「また今年も、ジャパニーズ金ヅル野郎が来たぜ!」って言われてましたよ。
    息子さんも5歳でベビーカー三昧でした。
    懐かしいですね。
    そんなメガネも大学生です。

  5. えりこ より:

    私はあきらめない様。
    過日の生出演、私も楽しみに拝見いたしましたが
    肩すかしでございました。

    直人さま。ナイスメイクでございます。
    10数年前でしょうか、チームのボウリング大会での
    バカボンパパのコスプレ以来の素晴らしいお姿に
    感激のあまり笑い涙が出そうでございます。
    そう、スクラムコーチは二人もいるのにFWコーチがいなくて
    BKコーチがラインアウトを考えていた
    あのチームのボウリング大会でございます。

    あとからの横入り、失礼いたしました m(__)m

  6. 中村直人 より:

    えりこさま

    ボウリングのスコアより仮装を競い合ったあの時代、楽しかったですよ!

    たぶんこの写真もあの当時に撮った一枚だとおもいます。

    今もやりたいのですが、やる場所もなく悶々とした日々を送っております(^_^;)

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