ど~も~!ご無沙汰ですぅ(^^)/
いやぁ、凄いなあ、ラグビー人気!五郎丸人気!
日本でこんなにもラグビーの話題が取り上げられるなんて、嬉しすぎや!
これはもう今回のW杯での日本代表が繰り広げた凄まじい戦いの賜物なんやけど、その日本代表が残念ながら進めなかった決勝トーナメントを観てさらに思う。
ラグビーおもろい!最高!!
日本が開幕直後に世界の度肝を抜いた南アフリカ戦が火つけ役となったのは間違いなく、先週の準決勝までどの試合もアッツアツや!
あのマラドーナがラグビーやり始めても驚かへんくらいアツい!
さあ~残すは決勝戦と3位決定戦。
どのチームも応援したろ!
って書いたけど、一つ問題が・・・
TV中継が始まるまで時間があるねん。
眠~くなる時間帯を過ごさんとアカンねん(-_-)zzz
で、小6の息子に相談した。
「トランプで神経衰弱やらへん?」
即OK!
W杯にも劣らない親子のガチンコテストマッチが始まった。
はずやった・・・
でも、小6に勝てない。
熱戦にもならない。
成長真っ盛りの小6と50歳に向かっていく46歳ではこうも違うんか?
「?の5」 のとなりは 「?のQ」 やったはずなのに、めくったら全然違うカードが出てくる。
マジックかなって思ってしまう(T_T)
息子がめくろうとするカードに 「それ違うで」 って思うのにちゃんと合ってる。
マジックかなと思ってしまう(T_T)
なんかすっかり悲しくなっちゃった。
神経衰弱ってこういうことやったんやな・・・(-.-)
っとうことで、皆さん一緒に僕に言ってください!
せ~の!
「何の話やネン!!」
そうです。
あのグラサン野郎でおなじみの、僕です。
神経衰弱はマジックはありません。
精神的集中、努力を極限まで維持した後に訪れる症状が「神経衰弱」です。
あなたは集中していたのですよ。誇りに思いなさい。
あなたが、1999-ワールドカップvsウェールズ戦のスクラムの後に
陥ったのも「神経衰弱」です。
当時、あなたは自信満々で臨みましたね。
そうです、いきがってましたね。押せるんだと。
結果、どっちの方向を向いて押してるかも解らない位に「てんやわんやスクラム」
になってましたね。
その後にあなたは「神経衰弱」に陥ったのです。
あの教訓が今回のジャパンのスクラムを支えてました。
そうです、あなた様のおかげなのです。
畠山が言ってました、強化の根源はフランスのおっさんではではなく社長だと。
PS、この物語はおもいっきり、フィクションです。
ミスターマリックさま
「ハンドパワーです!」のおっさんと完全に名前がかぶってますけど、あの人じゃないですよね?
あのちょっとメッシュのオールバックの・・・。
まあ結局「てんやわんやスクラム」は僕の後に誰も習得することは出来ませんでした。
なんつったって「てんやわんやスクラム」には東も西も北も南もありません。
宇宙規模のスクラムですからね。
P.S① この物語はおもいっきり中村サイドからの見解です。
P.S② 昔、ジャックというNZ人がハーフタイムに監督に大阪弁でボロカスに怒られて「神経衰ジャック」になってましたね。
「これがほんとの神経衰弱」っていう日本語を教えてやりたかったです。
覚えてますよ、「神経衰ジャック事件」
当時のボスが、「おいわれ!次あんなプレーしたらすぐに外すぞ!」って
顔を10cm位まで近づけて、竹内力もビックリの迫力満点でしたね!
その後彼は「虚ジャック体質」になったのは言うまでもありません。
「ジャック肉強食」の世界ですからねー
「心神耗ジャック」ってパターンもありますね!
さーこい!
不夜城新宿めぐりツアー さま
そうですね。
せめてジャックイー・チェンくらい強いか、桂しジャックくらい面白ければよかったのですが・・・。
そういえば、彼は好きなもんを嫌いと言ってみたり、そうとうなアマノジャックでしたね。
シャクイさんという先輩もお世話になりました。