こんにちは、今回はＢＡＳＳ釣りで一番重要だと思われるシーズナルパターン（季節による釣り方）を、場所は琵琶湖（南湖）を私の考えを、私なりに解り易く噛み砕いて説明したいと思います。

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まず初めに、日本には、春、夏、秋、冬、と４つの季節があり、ＢＡＳＳもこの季節によって行動パターンが変化します。

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まずは春、春にも細かく分類すると、早春、春、晩春とあり春だけでも３つの行動パターンが存在します。今回は早春について説明したいと思います。ＢＡＳＳはスポーニング（産卵）とよばれる行動をとるためにオスもメスもシャロー（水深の浅い場所）にやってきます。この時のＢＡＳＳの釣り方ですが、オスとメスがカップリング（オスとメスが一匹づつペアになること）になってしまうと全く釣れません。

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つまり、早春はカップリングになる前に仕留める釣り方になります。そして、オスを釣るのか？メスを釣るのか？でも狙い方が違います。比較的釣りやすいプリスポーン（スポーニング前の段階）のメスを狙います。冬の間過ごして居た深場から産卵を控えてシャローに上がってくるメスＢＡＳＳ（産卵に備え体力を蓄える為に荒食いする大きな個体）ＢＩＧママを狙って釣ることになります。

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狙い目は、荒食いをする満月の大潮の夜に釣るのが釣りやすいです。水深３～４Ｍぐらいのウィードエリア（藻の生育している所）しかも深場に近くカケアガリ（深い場所から浅い場所に向かって階段の様になっている場所）で代表的なポイントは、浜大津（プリンスホテル前）私のよく使用するルアーは、ラバージグ＋メガバススピンドルワーム５インチのスコーンリグ、メガバスバイブレーションＸのアカトラカラー、ジャッカルサスケブレードのアカトラカラーなどです。次回のシーズナルパターンは、春本番の狙い方を紹介します。

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以上　ちゃーでした。?

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